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2005年9月22日 (木)

祝「ルミナス英和辞典」第2版(研究社)発刊 !!

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 初版に引き続き,制作のお手伝いをさせていただいた「ルミナス英和辞典」第2版が10月7日に発売される。見本を1冊、研究社の編集部から送っていただいたので、さっそくページを繰ってみた。
 文法、語法、構文、句動詞、関連表現、ミニ語彙欄、単語の記憶、会話、リスニング、日英比較、コロケーション、コーパス・キーワード、参考など、囲み記事がきわめて多彩である。たぶん、この点が、例えば私が高校時代に使っていた、同じく研究社の「新英和中辞典」第3版(1972年6月第9刷)あたりと比べると、最大の違いであろう。「新英和中辞典」には囲み記事がなく、今から振り返ると、きわめてシンプルな作りであった(それはそれで、好きだったが)。
 TOEIC®によく出る2千語の頻度表示は新機軸で、生きた英語表現に気を配りたい人にとっては、1つの指針となるであろう。
 今の辞書では二色刷が当たり前であるが、30年前はスミ一色がほとんどだった。レイアウトも含めて,辞書についても見て楽しむ要素がますます強調されてきている。囲み記事も二色刷りも見やすいレイアウトも、すべて使いやすい辞書を読者に提供しようという努力の積み重ねの結果と言えるだろう。
 「ルミナス英和辞典」第2版は、引く人の便を考えて進化してきた結果、現時点では最も使いやすく、内容的にも最先端の辞書の1つとなったと思われる(書店の店頭で他の版元の辞書と読み比べてみてはいかがでしょうか)。
 新しい時代、新しい世代には、新しい辞書が必要となる。blogもinternetも30年前の辞書には影も形もなかった。この新しい時代の英和辞典を、学齢期のお子様をもつすべての方に、そしてもちろん一般の方にもお薦めします。(来年高校に進学予定の我が子にも、この辞書で勉強させます)。 コメントをどうぞ

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