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2008年10月24日 (金)

お知らせ : ヤマハ池袋店様のホームページで紹介していただいております。

 文字絵研究所では、9月から楽譜・音楽書専門卸の松沢書店様のネットワークを通じて、全国の楽器店様に文字絵グッズを置いていただいております。この度、ヤマハ池袋店様のホームページにて、当研究所のシールを紹介していただきました。

 メーカー名は 「LDI 文字絵研究所」となっております。LDI とはLetterdrawing Institute の頭文字を採った略語(頭文字語)です。

 さらに詳しい文字絵グッズの説明は「レタードローイング・アベニュー」でどうぞ。

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2008年10月10日 (金)

「のだめカンタービレ 巴里編」<ノイタミナ>

 夜中に新番組のアニメ「のだめカンタービレ 巴里編」のleçon 1 (第1話)を見ました。
 実際にのだめのような人がいたら天才だろうけれど、彼女の集中力はすごいですね。今回は、『プリごろ太』のフランス語吹き替え版『Prilin et Gorota PRIGOROTA』(Wikipediaによる)を見て、フランス語を勉強していました。いつかのコンクールの時と言い、土壇場に強い。うらやましい限りです。
 ところで、「巴里偏」はフジテレビのノイタミナという枠で放送していますが、そのノイタミナのロゴのアルファベット表記がおもしろい。

Noitamina

Anination が反転されています。ここで注目したいのは、「t」です。反転されていますから、しっぽの向きが左になっています。
 なぜそんなことが気になるのかというと、この反転した「t」がこのブログの左コラムの下にある (37) Franz Liszt で使われているからです。 37                                                                                   ← 左のリストのイラスト(文字絵)をクリックしてみてください。つづり動画がご覧いただけます。

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2008年10月 9日 (木)

「七瀬ふたたび」

 のだめカンタービレの巴里編は今日からだったかなと思い、「月刊テレビタロウ」をめくってみたら、新番組の「七瀬ふたたび」(NHK総合)が目にとまったので見てみた。
 筒井康隆の原作は1975年に刊行されたそうだ。すると、この傑作SFを読んだのは30年くらい前の大学時代だったことになる。
 「邂逅」という言葉をこの小説で知った。それは短編集とも呼ぶべきこの小説の最初の章のタイトルで、崖崩れに遭う列車で出会った3人の超能力者を描いていた。今回のドラマでは、第1話の最後の部分がそれに当たる。
 ただ、設定が原作とドラマではかなり変わっており、ドラマでは原作で感じられたある種の旅情というか、情緒というか、非日常性というか、とにかく何かが欠けていた。それが少し残念だった。
 とはいうものの、私はこの手のドラマが好きなので、忘れなければ来週も見てみようと思っている。

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2008年10月 1日 (水)

パレイドリア、あるいは変像(症)

 「ほんとにあった怖い話」とか「あなたが体験した怖い話」などのマンガ雑誌の口絵で取り上げられたりする心霊写真、あなたは信じますか? 今日はその心霊写真や、壁の染みから浮かび上がってくる人の顔に関係のあるお話です。
 心霊写真ではないからご安心ください、と鑑定されて安心する読者は、実はパレイドリアに陥っていたのかもしれません。パレイドリアって何かですって? Wikipediaによると、それは錯覚の一種のようです。

 雲の形が顔に見えたり、しみの形が動物や虫に見えたりと、不定形の対象物が違ったものに見える現象に代表される。対象物が雲やしみであることは理解しており、顔や動物ではないという批判力も保っているが、一度そう感じるとなかなかその知覚から逃れられない。熱性疾患の時にも現れやすい。(Wikipedia「錯覚」から引用)

Photo

 ある版元から送っていただいた「精神神経学用語集」(改訂6版)という今年6月に出た用語集が今日届いて、それをパラパラと眺めていたら、このパレイドリア(原語はpareidoriaという英語)という精神医学の専門用語を見つけました。
 この用語集は、外国語の用語と、それに対応する日本語訳が併記されているだけで、説明は全く書かれていません。そこで、Webで調べてみたら、上に引用したWikipediaの「錯覚」に行き当たったというわけです。
 個人的には、「変像」という日本語訳に受けてしまいました。錯覚の一種としての変像と文字絵には関係がなくもないのではないか、という気がしたからです。文字絵は錯覚とどういう関係にあるのだろう? これはひょっとしたら研究に値するテーマかも知れません。

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