マーラーの絵描き歌 : 「さすらう若人の歌」の第1曲 Wenn mein Schatz Hochzeit macht の表情記号による
マーラーの歌曲集「さすらう若人の歌」は傑作!! 起承転結とも、交響曲や弦楽四重奏曲の4楽章構成とも、似ているようで違うみたいだが、とにかくまとまりがよい。テーマは失恋とあきらめと、そしてたぶんそこからの立ち直りということで、とてもわかりやすい。内容はロマン的だが、形式には古典的な均整すら感じられる。全4曲演奏しても20分足らずなのが、またよい。(最近は長いのは何事によらず苦手です。)
昔、福永陽一郎編曲の男声合唱版を歌ったことがある。どの曲もすばらしいのだが、個人的には 第4曲のDie zwei blauen Augen (「恋人の青い瞳」)が白眉だと思う。
それと、演奏はフィッシャー=ディスカウがよい。これまた昔、学生寮の隣人にLPを聴かせてもらったことがある。最近、ユーチューブやN響アワーでこの歌曲集の演奏を見たのだが、う〜ん、とうなってしまった(もちろん、感心したのではありませんよ、念のため)。
とかなんとか、前置きが長くなっちゃったけれど、今日は「さすらう若人の歌」の第1曲のWenn mein Schatz Hochzeit macht の表情記号による絵描き歌です。モルトモデラートで始まり、
リタルダンドで終わります。 自作を指揮するマーラー、という思い入れです。情感を込めて描いてみてくださいね!!!
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